チャットボット広告

ディアボを活用した広告配信

ディアボはユーザーとコミュニケーションを取りながら情報収集をしたり、商品PRをしたりすることに特化したチャットボットシステムです。高いユーザーエンゲージメントを活かしてさまざまな用途にご活用いただけます。

広告で思うような成果が出せていない方、広告のどこを改善すれば良いのか判断がつかない方、より効果的なアプローチをお探しの方、反応の取れるPR手段をお探しの方におすすめです。

この記事では、広告にとってなぜ有効な手段なのか、どのように活用するのか、導入の具体的な手順、について解説しましたので、ぜひ最後までお読みください。

目次

  1. 他のチャットボットとの違いは?
  2. ディアボの特徴
    1. 1、エンゲージメントが高い
    2. 2、売り込まれている感がない
    3. 3、ディープインサイト分析ができる
  3. 主な活用方法
    1. ユーザーアンケートの取得
    2. キャンペーンの応募フォーム
    3. サービス・商品を知ってもらう
    4. 診断ツール形式で情報を集める、商品を勧める
  4. ご利用の流れ:4ステップで広告配信
    1. 1、お問い合わせ
    2. 2、最適なメディア選定
    3. 3、業務設計・シナリオ設計の実装
    4. 4、リリース(連携・埋め込み)
    5. メディア選定も原稿も丸ごとお任せできる
  5. ディアボを使って、貴社の商品・サービスをPRしてみませんか?

他のチャットボットとの違いは?

これまで、チャットボットは自社サイトに設置して「お問い合わせ」や「Q&A」に用いられてきました。

一方ディアボは、メディアに設置します。お問い合わせやQ&Aのようにユーザーに情報提供することが目的ではなく、媒体主様が集めたい情報を収集します。いくつかの質問に答えてもらっておすすめ商品を提案する診断スタイルでの商品PRも可能です。ただ広告を見せるよりも格段にユーザーの興味を引くことができます。

ディアボの特徴

ディアボをメディアに設置することによって、これまでのバナー広告やアンケートフォームにはなかった効果を期待することができます。その根拠となる特徴は、大きく3つに分けられます。

1、エンゲージメントが高い

ディアボは普段使い慣れているチャット形式で質問に答えてもらうので、ユーザーにとっては友だちと会話している感覚に近い体験となり、負担感なくアンケートに答えてもらうことができます。その結果、エンゲージメントがただアンケートフォームを設置した時と比べて大幅にアップします。

2、売り込まれている感がない

チャットボットは双方向コミュニケーションツールなので、ユーザーを当事者にして巻き込むことができます。バナー広告などはどうしてもユーザーは受け身の「宣伝されている側」になってしまいますが、ディアボではユーザーに参加してもらうことによって「売り込まれている感」「宣伝を見せられている感」を減らすことが可能です。

3、ディープインサイト分析ができる

広告はただ出して終わりではなく、結果を分析し改善していくことによってプロモーションを成功へ導かなければなりません。

たとえばバナー広告ではインプレッションとクリック率で分析を行いますが、ディアボの場合は、それに加えて回答数や、回答内容での分析も可能です。よりユーザーを深く分析することにより、趣向や行動傾向など従来のバナー広告の分析では得られなかったデータを取得することができ、プロモーションの最適化や将来の商品開発に役立てることが可能です。

主な活用方法

ユーザーアンケートの取得

自社のメディアを訪れたユーザーにアンケートに答えてもらって情報を集めます。ディアボでのアンケート回答にはログインやメールアドレスの登録などが不要のため、ユーザーの回答に対するハードルを下げることができます。

他にも、ユーザーが会話をしている感覚で気軽に回答してくれるため、回答率がフォーム利用など従来の方法と比べて非常に高いという特徴があります。

また、ユーザーのディープインサイトを取得することができるので、ユーザーや成果を深掘りして、より無駄のない活用を実現することが可能になります。

キャンペーンの応募フォーム

メディアでのプレゼントキャンペーン実施にも活用することができます。

ユーザーはメディアのどこからでもディアボを開いて会話形式で必要事項を入力するだけ。特定のページにのみ設置する場合と比べて、その気になった時にどこからでも応募できる上に、チャット形式なのでテンポ良く入力を行ってくれる傾向があります。

サービス・商品を知ってもらう

ディアボは商品・サービスの紹介に活用することも可能です。

チャットボットで画像を見せなから会話形式で質問に回答していくうちに、ユーザーは自然と商品・サービスへの理解を深めることになります。

診断ツール形式で情報を集める、商品を勧める

診断や占いにもディアボを活用することができます。いくつかの質問に答えてもらい、結果を表示します。

さらに、結果に応じた商品・サービスを自然な流れで紹介することも可能なため、工夫次第では非常に有効な商品PRツールとしてご活用いただけます。

ご利用の流れ:4ステップで広告配信

ディアボでの広告配信の流れをご説明します。

  1. お問い合わせ
  2. 最適なメディア選定
  3. 業務設計・シナリオ設計の実装
  4. リリース(連携・埋め込み)

1、お問い合わせ

まずはお問い合わせください。

2、最適なメディア選定

ディアボ提携先のメディアとマッチングを行います。商材に合わせた最適なメディアをご提案します。

必要に応じて、提携外メディアの開拓も可能です。

3、業務設計・シナリオ設計の実装

いただいたご要望を元に、弊社スタッフが最適なシナリオを作成します。チャットボットで目的を達成するには、通常の広告とは異なるチャットボット独自のポイントを押さえたシナリオ設計が欠かせません。弊社の専門スタッフにお任せください。

4、リリース(連携・埋め込み)

メディアにディアボを導入します。

メディア選定も原稿も丸ごとお任せできる

ご覧の通り、提携先の紹介や原稿制作など広告配信で必要なことを一括で請け負っています。別に原稿ライティングを外注するなど、面倒な作業は一切必要ありません。

ディアボを使って、貴社の商品・サービスをPRしてみませんか?

エンゲージメントが高くディープインサイト分析が可能なディアボ。貴社の商材にマッチするメディアで効果的なプロモーションを実施可能です。

利用目的に合わせて、掛け合わせて利用目的を最適化いただけます。まずは下記フォームよりお問い合わせください。